『伝統の技・工法でつくる家』
阪神・淡路大震災以降、かつてないほど家の耐震性や強度への関心が高まりました。その結果、柱ではなく壁を組んでつくる硬い箱状の家が注目されたり、柱や梁で骨格をつくる木造軸組工法でも、接合部分を硬く固定するための補強金具が多用されるようになりました。
しかし一方で、地震大国日本にも、何百年も経つ古い木造建物が多く残っています。本来の木造軸組工法とは、部材の接合部分に職人の手によってつくる仕口や組手で、それらをしっかりと組んでつくり上げるものでした。金具は使いません。それでも地震や強風に耐えてきたのは、構造が柔らかいから。外からの圧力に対して、体を硬くして踏ん張るのではなく、柔軟にしなってやり過ごすのです。
私たちは定められた最小限の金具しか使わず、日本に古くからあった素晴らしい工法で家を建てています。
しかし一方で、地震大国日本にも、何百年も経つ古い木造建物が多く残っています。本来の木造軸組工法とは、部材の接合部分に職人の手によってつくる仕口や組手で、それらをしっかりと組んでつくり上げるものでした。金具は使いません。それでも地震や強風に耐えてきたのは、構造が柔らかいから。外からの圧力に対して、体を硬くして踏ん張るのではなく、柔軟にしなってやり過ごすのです。
私たちは定められた最小限の金具しか使わず、日本に古くからあった素晴らしい工法で家を建てています。
『匠の仕事 〜墨付け・手刻み〜』
- リフォーム業者名
- 有限会社北岡工務店
- 代表者名
- 北岡 好夫
- 所在地
- 富山県富山市三上70-2
- 連絡先
- TEL:076-411-5545 FAX:076-411-5168
- ホームページアドレス
- http://www.kitaoka-k.com/
有限会社北岡工務店
受け継がれてきた技と心で、安心の家作りをご提案いたします。