神社耐震工事
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入口上部壁、左右壁に筋違設置し、板張で仕上しています。
神社耐震工事
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布制神社の耐震工事です。 両側の出入り口を撤去し、筋違を入れました。上部の壁にも筋違を設置。
壁補強・仕上げ
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筋違い・金物補強の後は、構造用合板という厚みのあるベニヤを取り付けて更に強度を付ける事により、耐力壁となります。
この様な耐力壁を、内部壁や外周りの壁に設置し、耐震診断などに基づきバランスよく配置し設計します。
この様な耐力壁を、内部壁や外周りの壁に設置し、耐震診断などに基づきバランスよく配置し設計します。
筋違い・金物補強
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昔の木造住宅は大きなランマ付き窓が建物の南面全面にある事が多く、また部屋の間仕切りが襖や障子の場合が多いので、必然的に耐力壁が少なくなってしまいます。
写真の様に窓と窓の間に壁を設けて、筋違いと上下の柱に金物を取り付けます。
写真の様に窓と窓の間に壁を設けて、筋違いと上下の柱に金物を取り付けます。
基礎補強・鉄筋
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写真の基礎は土台の下が玉石基礎になっており、また土間コンクリートもありません。耐震診断において壁等の補強も大切ですが、それに伴い基礎も強くする必要があります。 鉄筋コンクリート基礎、鉄筋土間コンクリート、また基礎のひび割れや基礎の劣化等の補強が大切です。
建設業中村住建 有限会社
昭和５０年の創業以来、お客様の家作りに対して設計、基礎工事はもちろん、全て目の届く自社施工を行ってまいりました。
当社が自信を持っておすすめします「ファースの家」は夏には心地よい涼しさを、冬には穏やかな暖かさをもたらし、また、地震や台風にも強く、その上腐朽菌も発生しない理想の住まいです。
お客様の健康を守り、家そのものを長持ちさせる「ファースの家」を通して、本当の快適をお届けしていきたいと考えております。